大和ハウス工業は7月から、中華人民共和国の江蘇省蘇州工業園地区で分譲マンション「蘇州工業園区プロジェクト」(18棟・総戸数902戸)を開発すると発表した。
同社は85年に上海で外国人(主に日本人)向けの賃貸住宅の建設と運営を開始。以降、上海、北京、天津、大連の4都市で同事業を展開。06年5月から、大連で初めて分譲マンション「イワシャンゼリゼ」を手がけ、28棟975戸のマンション及び商業店舗を販売した。
「蘇州工業園区プロジェクト」は、富裕層を顧客ターゲットとし、販売価格は約1,000万円台から4,000万円超。外張り断熱工法を採用し、省エネ対策も施す。中国では、専有部の内装・住宅設備を除いて販売するのが一般的だが、一部は内装付きで販売する。
09年11月に販売開始。竣工は11年5月の予定。